アラフォー消防士、転職活動はじめました。

家族の理解と応援を受けていよいよ転職活動をスタートする。

消防の採用試験が受験が最後だったので、15年以上経過している。

正直、何から手をつけて良いのかさえワカラナイ。

本当に世間知らずだと痛感する。

困った時はGoogleさんに頼ってみよう。

「消防士 転職」で検索してみた。

目次

「消防士 転職」で検索してみた

するとオススメの転職先などたくさんの情報が溢れていた。

おすすめの転職先としては

  • 消防設備点検業務
  • 配達
  • トラックドライバー
  • パーソナルトレーナー
  • 警備員

などが挙げられていた。

どれもピンとくるものは無かった。

「転職サイト」に登録してみた

転職サイトが何件か検索結果に表示され、中には公務員専門の転職サイトもあった。

登録無料だったので、聞いたことのある名前のところに登録してみた。(大手だったら安心という気持ちから選びました)

自分の経歴などを入力して条件にマッチした企業から連絡。

また、転職エージェントとゆういわば専属の相談員のサポートを受けることもできる。

非公開の求人情報も把握しているそうだ。

自分の未知なる可能性を知らせてくれるかもしれません。

企業の内情なども把握している専門家がカウンセリングをうけながら自分に合っていそうな企業を紹介してくれる。

転職サイトに登録、転職エージェント紹介された職種

  • 自動車関係
  • 不動産関係
  • 保険営業
  • 建築関係
  • アパレル関係

関係の企業について紹介があった。

不動産や保険、アパレルなど自分では想像できない職種もあり、驚いた。

現代の転職活動において転職サイト・転職エージェントを使わない手はない。

ここから先は自分で決めるしかない

求人情報として掲載されている表面上の待遇だけで就職先を決めるのは危険だろう。

特に私のように世間知らずの消防人が自分の感覚と少しの情報を頼りに決定するのはよろしくない。

専門家の助言と面談を通じて実際に担当者と会ってみてどうか。というところだ。

転職サイトに登録後、企業からの面談のオファーは毎日のように届く。

ゆっくりしている時間はないが、焦らず、着実に歩みを進める。

履歴書を書いて、スーツをクリーニングに出して、革靴を磨いて、面接に挑んでいく。

ビジョンを明確にして、自分を売り込む。

“消防”の看板を外した自分は何者か?

学歴やスキル、資格など何も持っていない。

自分にできることは何か?

採用試験に挑むにあたって、今一度自分と向き合き合うことが必要だ。

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この記事を書いた人

アラフォー消防士が15年以上勤めた消防からの退職を決意。転職リアルストーリーを発信します。妻子ありの消防パパの転職ロールモデルとなることを目標に歩みを進めていきます!「このままでいいのか?!」となんだかモヤモヤを感じている方に勇気を与えます。

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